深い呼吸はできていますか?
インフィニーズへご来店されるお客様の
中でも
呼吸が浅い方が多く見られます。
呼吸が浅いとどういう問題が起きるのだろう?
そこでまず知っておきたいのが呼吸の仕組み。
「呼吸というと息を吸って吐く“肺呼吸”だけをイメージすると思います。
これは外呼吸とも呼ばれる呼吸ですが、実はもうひとつ、内呼吸とも呼ばれる“細胞呼吸”があります。
肺呼吸で取り込んだ酸素は、気管や肺胞などを通して毛細血管に取り込まれ、赤血球のヘモグロビンによって細胞に運ばれます。
細胞に着くとヘモグロビンは酸素を切り離し、
ミトコンドリアに渡します。
このとき酸素を切り離すのが二酸化炭素の役目で、これにより酸素がミトコンドリアに届きます。これが細胞呼吸です。
この2つの呼吸によってミトコンドリアはエネルギーを生み出し、体は正しく働くのです
問題なのは呼吸が浅いと、この細胞呼吸がうまくいかなくなる点。
「1回呼吸をすると、吸気の125倍の二酸化炭素が吐き出されます。呼吸が浅くなると呼吸の回数が増え、吐き出す二酸化炭素がさらに増えて血中の二酸化炭素の濃度が減ります。
すると細胞でヘモグロビンから酸素がうまく切り離されず、ミトコンドリアに届かないため酸欠状態に。
その結果、エネルギー産生が低下してだるさや疲れが生じたり、筋肉細胞で酸欠が起きると肩コリや腰痛が起きたり、脳で酸欠が起きると集中力が低下したりといった問題が起きます。
又、呼吸が浅くなると、交感神経が刺激され、
ストレス反応が増加する可能性があります。
これにより、心拍数の上昇や血圧の上昇、不安や緊張感の増加などが引き起こされることがあります。
深い呼吸を取り入れやすくする人気の施術は
ハンドトリートメント。
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