昨日に引き続き本日は春のメンタル不調と漢方アロマについてご紹介していきます!
春は昔から「木」の季節、五行説では「木」のグルーにいて、自律神経が不安定になりやすい季節と言われています。
普段からメンタル不調のある人は悪化しやすく、特に不調がない人でも、大きなストレスが加わるとメンタル不調に陥りやすくなります。
また春になって暖かくなると、新陳代謝が活発になり体に溜め込んでいた老廃物を外に出そうとして「肝」の働き出します。「肝」は色々な解毒酵素を作る所でもあるので、働き過ぎでダメージを受けやすいです。
そんな春におすすめしたいのが漢方アロマの「理」
解熱、解毒、炎症、利尿、排膿の作用があります!
配合されているネロリは天然の精神安定剤と呼ばれるほど心に強く働きかけ、不安を鎮め心を穏やかにし幸福感を与えてくれます。
またお肌の新陳代謝の促進や、保湿効果、ストレス性の便秘や下痢、消化不良にも作用します。
春になり気持ちが落ち込みがち、疲れ、イライラ、デトックスしたい、呼吸が浅いと感じるなどが当てはまる方は漢方アロマでのケアをしてみてはいかがでしょうか?
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