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日焼け止めの正しい塗り方

ちゃんと塗ったのに、気づいたら腕や脚に日焼けの跡がクッキリ……なんて経験、ありませんか? 自慢の美肌で夏を満喫できるよう、正しく効果的な塗り方をチェックしましょう!


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《塗り方ポイント6つ》


POINT1:よく振ってから使う


POINT2:顔は1円硬貨大1個分(※ミルクの場合、ジェルの場合はパール粒1個分)をとり、5カ所 (両ほお・額・鼻・あご)に置いてからのばす


POINT3:指全体を使って、大きく手を動かしながら塗る


POINT4:全体を均一に塗った後、もう一度同量を重ねづけする


POINT5:首は10円硬貨大をとり、数カ所にのせ、軽く広げてなじませてから、下から上に向かってなじませる


POINT6:腕や脚は容器から直接、肌へ線状に出して、大きく円を描くように優しく塗る



《やってはいけない! 顔&首のNGな日焼け止めの塗り方》


●保湿ケアせずに塗る

肌が乾燥していると、うるおいバランスが崩れて皮脂の分泌が過剰になることがあります。そのため保湿ケアを十分にせずに塗ると、皮脂崩れの原因に。化粧水の後は、乳液などでうるおいをとじこめましょう。「朝は忙しくて保湿ケアする時間がない!」という方は、乳液と日焼け止めの機能が一つになった「日中用乳液」がおすすめ。


●手のひらですり合わせてからのばす

日焼け止めは、まず顔の5カ所(両ほお、額、鼻、あご)に置いてから、全体にムラなくになじませることがポイント。最初から両手のひらですり合わせ、顔を包み込むように塗ると、全体に行き届かず、塗り忘れやムラづきの原因になります。


●使用量を減らす

「ベタつくから...」と日焼け止めの使用量を減らすと、十分な紫外線防御効果が得られません。


●外出の直前に塗る

紫外線は窓ガラスを通過するため、家にいても油断は禁物。また洗濯物を干す、ゴミを出すなど、ほんの少し浴びた紫外線の蓄積が肌にダメージを与えます。日焼け止めは外出の直前に塗るのではなく、朝のスキンケアの一環として行いましょう。


上記ポイント、やっていけない事を意識しながら

日焼け対策していきましょう!!




 
 
 

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