肌の“衣替え”は、プロの手におまかせください
- aoyamatokyo
- 3 日前
- 読了時間: 2分

夏服をしまうように、肌も“秋モード”に切り替える準備が必要です。
自宅ケアだけでは取りきれないダメージは
プロのエステでしっかりケアするのがおすすめです
この時期に手をかけることで
「乾燥しない」「くすまない」「化粧ノリが違う」冬肌が手に入りますよ♪
お肌タイプ別、おすすめケアをご案内させて頂きます!
1. 乾燥肌(ドライスキン)
特徴:
カサつき・つっぱり・粉ふき・化粧ノリが悪い
秋の対策:
保湿力の高いとろみ系化粧水を使う(セラミド・ヒアルロン酸・アミノ酸配合)
乳液+クリームのダブル保湿が基本
朝の洗顔はぬるま湯のみにして皮脂を取りすぎない
週1回の保湿パックで水分チャージ
2. 脂性肌(オイリースキン)
特徴:
皮脂が多い・テカリ・ニキビができやすい
秋の対策:
夏より皮脂分泌は減るが、保湿はマスト
さっぱり系化粧水+保湿力のある乳液で水分・油分のバランスをとる
べたつくからといって洗顔のしすぎ注意(皮脂の過剰分泌を招く)
ニキビ対策には**抗炎症成分(グリチルリチン酸など)**が◎
3. 混合肌(コンビネーションスキン)
特徴:
Tゾーンはテカる、頬は乾燥するなど部分的な悩みがある
秋の対策:
部位ごとに保湿の量を調整(Tゾーンは軽め、Uゾーンはしっかり)
全体的に水分補給はしっかり、油分は調整
乾燥が進むとインナードライになるので、化粧水→乳液→クリームで調整
週に1回の保湿+角質ケアも効果的
4. 敏感肌(センシティブスキン)
特徴:
かゆみ・赤み・ヒリヒリしやすい、季節の変わり目に特に不安定
秋の対策:
低刺激・無香料・アルコールフリーの製品を選ぶ
セラミドやアミノ酸などの肌バリアを整える保湿成分を中心に
シンプルなスキンケア(化粧水・乳液・クリーム)で最小限に
摩擦レスケア(コットンではなく手で塗る)を徹底
5. インナードライ肌(水分不足の脂性肌)
特徴:
表面はテカるのに内側はカサついている、化粧が崩れやすい
秋の対策:
油分ではなく水分をしっかり補給するケアがカギ
化粧水を複数回に分けて重ね付け
乳液・クリームは水分を閉じ込めるために使う
導入化粧水(ブースター)の使用も
一緒にに冬に向けて肌作りしていきましょう!
皆様のご来店を心よりお待ちしております!
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